新生エオルゼアのときと違ってff14にも慣れてきて、ストーリーをサブクエや周辺環境から理解することが徐々にできるようになってきたため、このとき何を思っていたかを将来思い返すために自分用のメモ書き。スクリーンショットも載せる。
蒼天のイシュガルドに入ってから少し進めてしまったので途中から。今はフォルタン伯爵の長男アルトアレールとエマネラン別々にクエストを進め、タタルとアルフィノが異端者であると裁判にかけられたため無罪を晴らしに決闘したところ。エオルゼアデータベース「蒼天の騎士」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
アルトアレールは正直嫌なやつだと思っていたが、普通にいいやつでびっくりした。エマネランが勝っていることが一つもない。強いて言えば楽観的なところ?あとイシュガルドに入ってマウントが飛べなくなったことに絶望していたが、エオルゼアと異なり風脈のコンパスというアイテムで徐々に飛べるエリアを開放していくスタイルだと知り一安心。
ここで一旦メインクエストが一区切りついたので色々イシュガルド近辺を回ってみることに。
まずここまででイシュガルドは貧富の差もあるが、それ以上に身分の差に重きをおいているなと思った。体制が貴族制(教王はいるけど)なので生まれながらの身分の差はできてしまうが、ドラゴンを討伐すると平民でも貴族になれるというのはドラゴンに恨みがなくてもドラゴンを討伐する理由付けになっている(この話をクルザス西部高地の聖フィネア連隊の露営地でNPCから聞けたのはよかった)。
アンダリム神学院(身分関係なく様々な学問を勉強できる場所)では3人の学生から話を聞くことができ、貴族の学生(アルションバダン)からは貴族の貴重な勉強時間が平民に邪魔されていると言っている。おそらく貴族の女学生(ジャンシェト)からは貴族であっても聖職者として民に奉仕する心を持つべきだと表明しており、優しそうな平民(テオモサン)は孤児である自分がアンダリム神学院で学べるのは多くの人の援助のおかげであり、恩に報いるために誰かの支えになることが夢であると語ってくれた。貴族の中でも平民を煙たがっている層と慈悲をかけている層がいることがわかる。ちなみにここで貴族と平民の見分け方についての仮説を思いついた。首元から出ている布(よだれフキにしか見えない)が赤色だと貴族、白色だと平民。アンダリム神学院の中だとアルションバダンとジャンシェトは赤色で、テオモサンは白色である。またネームドではないNPCで、赤色が白色に対してなにか起こっているような様子がうかがえるので間違いないと思う。(ここでこんなに書いているのは子どもの貴族が平民に対してどのように思っているのかが明確に知れたのが嬉しかったため)
教皇トールダン7世
フォルタン家で蒼天騎士をしばいたことについて喜んでいたら急に教皇猊下に呼び出された。主人公が偉い人の前で頭装備外してるの初めてみたかも。トールダンが冤罪ふっかけてきたやつに謝罪を促したせいか普通に貴族でも主人公に謝罪してくれた。というかエオルゼアと違って最初から英雄扱いしてくれるので気分がいい。なんて思ってたらまさか教皇庁もアシエンの接触を受けていることを告げられる。なんか教皇までもが主人公に協力的すぎて怖い。どんでん返しくらいそう。お前がイシュガルド来たせいでっていつか絶対言われる。
イシュガルドは鎖国しているイメージが新生エオルゼアのときから強かったが、酒場でラウバーンの処刑が噂になるくらいには外からの情報を取り入れているらしい、意外。
ウルダハの今
いきなりウルダハに行くのはやばいのでリムサへ行ってメルウィブ提督に合うことに。メルウィブとカヌエ様でいい感じにヘイトを分散させてくれたっぽい。ななも陛下についての話だけあまり理解できなかった。わんちゃん生存ルートあるのかな?ドマの人たちは普通に仲間っぽくて安心。
ラウバーンを追って
ラウバーンが運ばれると同時にユユハセの部隊が怪しい動きを見せているので北ザナラーンへ。なんとイルベルドもいるらしい。ハラタリ修練所に閉じ込められているっぽい。次のクエスト名がラウバーン奪還作戦となっていて長そうなので今日はここで終了。